パチンコ
パチンコ用語
朝一単発
単発打ちによる「連チャン打法」が存在した機種には、「モーニングセット」機能が備わっていた。これは、攻略法と言うより、ホール側の「サクラ」台で「客寄せパンダ」になってもらうことで稼働率アップを狙ったものである。
これは、遊技台の電源を投入すると一定の確率、又は意図的なセットで内部乱数が連チャンゾーンからスタートし、ホールの朝一から「連チャン」の嵐が吹き荒れる仕掛けだった。
当然ながら「モーニング台」をGETするには、他の客より早く行列に並ばなければならず、「早起きは3万円の得」と言う新諺まで生み出した。尚、「モーニングセット」は、前日のゲーム状態に関係なくセット出来るので、「モーニング台」を確保したからと言ってそれが優秀台であるという保証はない。
リーチ
リーチにも台によって複数の種類がある。大当たりを期待させるアクションをいう。麻雀用語のリーチ(あと1つで大当たり)からパチンコでもリーチと言われるようになったと言われている。
ダブルリーチ
リーチが二つある状態。通常は両端のレールは数字の並びが逆+αとなっている場合が多いので、斜めに数字が二つそろっている状態となる。つまりリーチが二つという事。
連荘(連チャン)
大当たり終了直後の「次回まで確率変動」または「次回まで時間短縮」中に再び大当たりに当選すること。偶然早い回転数で引いた場合はこう呼ばないことが多い。語源は麻雀の「連荘(連続してあがること)」から。
確率変動(確変)
大当たり確率を通常時よりも上昇させて大当たりを誘発する機能。CR機にのみ搭載されている。大当たりの図柄によって設定されている。また、機種によっては確変図柄以外の際に、再抽選が行われ確変に突入する場合もある。
時間短縮(時短)
大当たり終了後、強力なデジタル変動の短縮と電チュー開放によるスタート入賞のサポートを組み合わせて持ち玉を減らさずに効率よく回転させる機能。又は保留玉が貯まった時にメインデジタルの変動時間を通常よりも短縮して時間効率を高める機能。
フィーバー
大当り状態のこと。通常のデジパチの場合、同一の絵柄や数字が3つ揃うとこの状態になる。ただ、この『フィーバー』は三共の登録商標であり、大当りした時に「フィーバー!!」と叫ぶのは三共、ビスティの機種のみである。
交換率(等価交換など)
遊技客側から言う「交換率」とは一般的に特殊(換金性のある)景品と交換する際の価値を指す。
景品買取所で換金した場合の価値を「100円あたり玉何個必要か?」という表現をする。
例1. 25玉交換 = 特殊景品100円分は玉25個で交換できる=4.00円/1玉の価値。
例2. 28玉交換 = 特殊景品100円分は玉28個で交換できる=3.57円/1玉の価値。
貸し玉料金は「玉1個=4円」と規定されているが、景品と交換する際の価値はというと警察の見解として「等価交換」とされている。
定価ベースでの等価交換なので、定価280円のタバコは70玉、税込定価210円のチョコレートは52(53でも良い)玉で交換することになる。
ここで疑問が出てくると思うが、景品との交換が等価交換であるならば「あの店は等価交換」という言い方は合わないのではないか。
その矛盾は特殊景品として扱われているのが「アクセサリー」など定価の特定し難いモノで、パチンコ店によって定価が違うことに起因している
。 例A. A店のアクセサリー#1000(定価1000円)は250玉と交換できる
例B. B店のアクセサリー#1000(定価1120円)は280玉と交換できる
※どちらのお店も「等価交換」を守っていることになる。そもそも定価が違うのだ。
遊技客がパチンコ店を出て、近くの買取商に#1000というアクセサリーを持ち込み、買い取り価格が1000円であることは「定価で等価交換しているパチンコ店」にとって何の関係もない話しなのである。
景品として交換される品物の人気としては、特殊景品が95%以上にのぼることから、遊技客側からみた「玉1個の価値」は「買取所での買取価格を基に計算する」のが常識となっている。
ハイエナ
攻略法を知っている客が、他の客が打っている台に目をつけて、その客があきらめて台を空けるのを待つこと。以前はオカルトとしか言えない攻略法しかないのであまり意味は無かった。しかし確率変動状態でありながら簡単に見分けのつかない「潜伏確変状態」を持つ機種が出現したため注意が必要である。
ハマリ
相当の金額を投資しても、大当たりが出ないこと。語源は「深みにはまる」から。
ジェットカウンター
獲得した出玉を計数する機器(計数機)のこと。シマの中央にあったり、両端にあったり、小規模な店舗では景品カウンターにあったりと、存在する位置は様々である。
パンク
デジパチの場合、規則上大当たりの継続は、アタッカーに玉が30秒又は10発以内(機種によって若干異なる)に1発以上「Vゾーン」と言われる大当たり継続入賞口に入賞しなければ、大当たりが終了するようになっていた。しかし、2004年の規則改正によりにVゾーンを設けない機種しか登場していない為、まずパンクにならないようになっている。
羽根モノの場合もデジパチ同様に、規則改正以降はほとんどの機種にVゾーンが設けられておらず、現在の機種(CRイヤミのここで一発など)では指定されたラウンドまで必ず継続するようになった。それまでは、18回(1回あたり1秒程度)の羽根の開放の間に10発を入賞させ、そのうち1発以上を「Vゾーン」と言われる大当たり継続入賞口に入賞しなければ、大当たりが終了するようになっていた。規則改正以降にも奥村遊機のCRはね物マジンガーZやSANKYOのCRドッカンレックス等、一部の機種にはVゾーンが設けられている。
権利物の場合、上記の2機種とは異なり、権利獲得後の大当たり中にはパンクにならない仕組みになっている。しかし権利物は名前の通り、大当たり直後に大当たり権利を得るために権利獲得口に玉を入賞させる必要がある。そのためこの権利獲得口に玉が入賞しないと、大当たりは出玉なしで即終了してしまうので、この現象をパンクと呼んでいる。
なお権利獲得後の大当たり中はパンクしないと記したが、権利獲得後の大当たり中に権利獲得口に玉が入賞してしまうと、その時点で大当たり終了となる。そのため権利物においてのパンクとは、この現象が真のパンクといえるが、この現象は通常に遊技している分には起こらないようになっている。
ハネモノ
台の下方に設けられた開放チャッカーに入賞することによって、台中央に設けられた役モノへのルートが開き、その役モノ内部に設けられたV入賞口に玉が入れば大当たりとなるパチンコ台の総称。セブン機、権利モノ機と区別して呼ぶ。
開放チャッカーに玉が入賞し、役モノへのルートが開く様が飛行機の羽根のように見えるため「羽根モノ」と呼ばれる。別名「ヒコーキ」とも呼ばれる
デジハネ
セブン機に羽根モノの要素を組み込んだ、基本的に大当たり確率1/100以上の機種。CRチョロQなどは、あくまでセブン機である。
CR
カードリーダーの略で、プリペイドカードに対応したパチンコ遊技機のこと。玉貸しに関する区分なので、パチンコ自身の性能の区分ではない。
パロット
パチンコ玉でスロットができる機種の事。